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お知らせ記事一覧
2016-01-15
平成27年度 粉末冶金工業会 優良従業員表彰を受賞
2015-12-01
会社合併のお知らせ
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、2015年12月1日をもって、当社と同じくNTN株式会社の子会社である日本科学冶金株式会社を吸収合併し、新社名を「NTNアドバンストマテリアルズ株式会社」とすることとしました。
このたびの合併によって、技術やノウハウを相互補完し、技術力を強化するとともに、自動運転の技術が進化する中、電気自動車向けに次世代のユニット商品、モジュール商品など高付加価値な商品の開発に注力してまいります。
新会社「NTNアドバンストマテリアルズ株式会社」では、粉体および粉体を使用した合金のほか、カーボンを使用した商品、高分子材料を使用した商品など複合材料商品の製造販売を行います。これまで2社に分離していた管理部門を統合することで業務効率化を図るとともに、今後、日本科学冶金が有する開発技術および製造技術を活かし、NTNグループの事業展開力を活用して販売拡大を図ってまいります。
従来にも増してご愛顧賜りますとともにご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、2015年12月1日をもって、当社と同じくNTN株式会社の子会社である日本科学冶金株式会社を吸収合併し、新社名を「NTNアドバンストマテリアルズ株式会社」とすることとしました。
このたびの合併によって、技術やノウハウを相互補完し、技術力を強化するとともに、自動運転の技術が進化する中、電気自動車向けに次世代のユニット商品、モジュール商品など高付加価値な商品の開発に注力してまいります。
新会社「NTNアドバンストマテリアルズ株式会社」では、粉体および粉体を使用した合金のほか、カーボンを使用した商品、高分子材料を使用した商品など複合材料商品の製造販売を行います。これまで2社に分離していた管理部門を統合することで業務効率化を図るとともに、今後、日本科学冶金が有する開発技術および製造技術を活かし、NTNグループの事業展開力を活用して販売拡大を図ってまいります。
従来にも増してご愛顧賜りますとともにご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
2015-09-17
日本機械学会 機械材料・材料加工部門 部門一般表彰を受賞
NTN株式会社(以下、NTN)の子会社であるNTN特殊合金株式会社は、一般社団法人日本機械学会より、「機械材料・材料加工部門」において、部門一般表彰(新技術開発部門)*を受賞しました。
【受賞名】
日本機械学会 機械材料・材料加工部門 部門一般表彰(新技術開発部門)
* 機械材料・材料加工分野において本部門企画、担当、主催または共催の集会、出版物等において発表された新技術、新製品の開発者中、工業技術の進歩発展に特に貢献した者に贈られる賞。
日本機械学会 表彰規程:
http://www.jsme.or.jp/mpd/HonorAward/AwardProvision.shtml
【受賞者】
NTN特殊合金株式会社 毛利 敏彦、 伊藤 容敬、 須貝 洋介
東京都市大学 名誉教授 湯浅 栄二 氏
【受賞技術】
異種材料一体化成形による複合焼結軸受に関する材料開発
【技術概要】
二種類の材料を一体成形する二色成形法を世界で初めて実現。この新開発の成形方法および焼結条件の最適化により、軸受内層部に高硬度で耐摩耗性に優れる材料を使用し、外層部には高強度な構造材を採用した焼結含油軸受を開発しました。
複層焼結含油軸受
【受賞理由】
油圧ショベルなどの産業用重機の関節部に用いられるジャーナル軸受について、耐摩耗性向上を目的として開発されたこの新技術は、当該分野における工業技術の進歩発展に大きく貢献することが期待されることから、機械材料・材料加工部門の部門一般表彰(新技術開発部門)に十分値するものであるとして高く評価されました。
【新商品リリース】
http://www.ntn.co.jp/japan/news/new_products/news201200078.html
【受賞名】
日本機械学会 機械材料・材料加工部門 部門一般表彰(新技術開発部門)
* 機械材料・材料加工分野において本部門企画、担当、主催または共催の集会、出版物等において発表された新技術、新製品の開発者中、工業技術の進歩発展に特に貢献した者に贈られる賞。
日本機械学会 表彰規程:
http://www.jsme.or.jp/mpd/HonorAward/AwardProvision.shtml
【受賞者】
NTN特殊合金株式会社 毛利 敏彦、 伊藤 容敬、 須貝 洋介
東京都市大学 名誉教授 湯浅 栄二 氏
【受賞技術】
異種材料一体化成形による複合焼結軸受に関する材料開発
【技術概要】
二種類の材料を一体成形する二色成形法を世界で初めて実現。この新開発の成形方法および焼結条件の最適化により、軸受内層部に高硬度で耐摩耗性に優れる材料を使用し、外層部には高強度な構造材を採用した焼結含油軸受を開発しました。
複層焼結含油軸受
【受賞理由】
油圧ショベルなどの産業用重機の関節部に用いられるジャーナル軸受について、耐摩耗性向上を目的として開発されたこの新技術は、当該分野における工業技術の進歩発展に大きく貢献することが期待されることから、機械材料・材料加工部門の部門一般表彰(新技術開発部門)に十分値するものであるとして高く評価されました。
【新商品リリース】
http://www.ntn.co.jp/japan/news/new_products/news201200078.html
2015-04-01
大型成形プレス機の導入
2014-03-01