2019年8月20日(火)、外部講師を招きハラスメント研修を実施しました。
ハラスメント研修は毎年実施しておりますが、今回は蟹江工場及び亀山工場（TV会議）で開催しました。研修では、様々なハラスメント（セクハラ・パワハラ・モラハラ等）をしないよう・されないよう、また、職業生活でのストレスを解消する方法、快眠のためのポイント、傾聴の方法等について学びました。

4月1日、2019年度入社式を開催しました。
本年度は9名が入社しました。
松永社長より社会人になるにあたり、「周りが自分に何をしてくれるのか」ではなく、「自分に何ができるのか」を考え行動して成長し、安全最優先で「自分の身は自分で守る」という事を心掛けて欲しいとのお話がありました。
９名の今後の活躍に期待したいです。

10月18日（木）、亀山工場に亀山市の小学2年生が社会見学に来ました。
はじめに工場全体の概要、どのような製品を作っているか、それがどこに使用されているのかを、製品を手に取って説明しました。
その後質疑応答を行い、どんな思いで仕事に携わっているか等を伝えました。
小学生にも当社を知ってもらう良い機会になりました。

9月11日（火）から14日（金）、亀山工場で昨年に続き２回目となる、鈴鹿市の中学校２年生4名の職場体験学習を実施しました。
初日は、オリエンテーション・工場見学・安全教育等を実施し、絶対に怪我をしない様に教育しました。その後、社内各部門での職場体験を実施しました。
最終日は研修最後の総仕上げとして“成果発表会”を開催、各職場の上長・指導担当を初め、中学校教諭が同席し、この４日間の体験学習成果発表を拝聴しました。
４日間の体験学習でしたが、中学生は勿論、各職場双方が良い体験になったと考えます。

7月4日、名古屋国際会議場において愛知労働基準協会主催による「平成30年度愛知産業安全衛生大会」が開催され、愛知労働局よりNTNアドバンストマテリアルズが「愛知労働局長 奨励賞」を 受賞しました。
地域や取引先と密に連携した安全衛生活動、NTNグループの労働災害報告を活用して類似災害の撲滅を図るなど社内で展開している優れた安全衛生活動と、10年以上の長期にわたり、休業労働災害が発生していないことなどが高く評価され、「愛知労働局長　奨励賞」を受賞しました。
今回の受賞を励みに、「安全はすべてに優先する」という方針のもと、今後も安全衛生の向上に注力してまいります。


【人事部からのコメント】
NTN AMCは、外部の安全衛生アドバイザーによる安全衛生教育を実施するなど、自社の安全衛生活動を常にレベルアップしています。その活動が地域の労働基準監督署に認められ、県内に多数の企業が所在する中で、「愛知労働局長奨励賞」の推薦を受け受賞できたと思います。他事業場のお手本となるように、今後も高いレベルの安全衛生活動の継続をお願いします。